EU首脳会議は具体策は出ないと思います。
共同債導入においてはドイツ国民の80%は反対してますから今現在は無理でしょう。
ただここのところのドイツの指標見る限りではあまりいい数字がでてません。
他の国が苦しんでても経済は堅調でした。
ユーロ圏の輸出が減速してる証拠です。
ドイツもばかではないのでユーロ圏の減速が自国にとってマイナスでありまた界の3分の1の経済圏が風邪を引くとたちまち世界に感染し輸出国のドイツには得がないことぐらい国民もようやく悟ってきてます。
なにかしら負担せざるおえないでしょう。
共同債は他国は金利抑えられて借りられるメリットありますがドイツにとっては金利は上がるはヘタすると自国の国債のAAAの格付けが危ぶまれるおそれも出てきます。
また、他国においても財政赤字の減らす努力もそがれかねません。
あまりすすめるものではないでしょう。
欧州金融安定化基金と欧州安定化メカニズムを使うしかないでしょう。
どちらにしてもお金は出さないといけませんが共同債よりましと考えるんではないんでしょうか。
と、自分は落としどこをみてます。
前にも書きましたがまだまだ今は手はうてます。
強気でいてください。
弱気になる時は必ずきます。
それはみんなが強気になってきた時です。
8500前後には売りが溜まってます。
これの意味するところは。
前にコメントしてます。
ECBにおいても利下げと国債買取オペは温存してます。
IMFも最悪のときはなりふり構わず何かするはずです。
日本の了承えて(お金の調達)からだと思いますが。
ドイツにおいてもそろそろ何か先の2つでしょうがそろそろでるでしょう。
メルケルの共同債の反対は現在はそこまでしないという理由は皆の認識済みです。
ネガティブにとらえることではないでしょう。
安心できましたか?
ここでまた売りが入った気がします。
変人になりましょう。
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